ある日突然、シングルマザー

心と暮らしを整える

聞いてくれる人

この連休中に

4歳の子どもが

自転車(補助輪なし)に乗れるようになった!

 

ペダルなしのストライダーは

ずいぶん乗っていたから

ペダル有りの自転車にしても

親が手伝うことはなかった(^^;

ほんの数時間で

どんどん早くこげるようになり

こぎ出しもできるようになった。

楽しくて

もっと乗りたいと

次の日も公園へ。

 

親はホントに見てるだけ。

寒いっ

でも、

子どもが何かに夢中になっている姿は

手助けもなく必死に

自分で何かを乗り越えようとしている姿は

成長を感じて幸せになるだけでなく

何かとても励まされた気がした。

 

ただ、この喜びを分かち合える人がいない…

そのことにあらためて気づいた。

おばあちゃんに報告するのも

「まだ内緒!」

と言われてしまったし。

 

内緒と言われながら

このブログに書いてしまったけど

やっぱり気持ちを聞いてもらえる人って

必要なんだと思う。

 

 

 

 

目的と目標…

今年の目標をたててみたものの

目標と目的…

今さらだけど

なんだかよくわからなくなってきた(^^;

 

調べてみたら

目標とは、目的を実現する期間とレベルを明確にしたもので、「~したい」とかいう願望ではないらしい。

ははは…

『とにかく動く!』なんて

漠然としすぎてるな。

 

よし!

 

目的

楽しいと思えることを見つける

 

目標

とにかく動く!

→毎日1つは、やろうと思っていたことをやる(アウトプットするとか)

→毎日よかったことを2つは日記に書く

→毎日ニュースを見る

→迷ったらやる

 

できたかどうか達成度を計れることも重要みたいだし、公言することも重要。

 

…誰でもやっていそうなことだけど

できていなかった自分を受け止めて

改めて意識してやってみよう。

 

これを実行していくぞ。

 

 

 

 

 

タイトル変更

ブログのタイトル

悩んで結局いじってなかった。

ちょっと変えてみようかな。

まだ何を発信しようか

漠然としたままだけど。

 

彼が亡くなって

立ち直れはしないけど

少しずつでも

何とか生きている記録を残すための

ブログ

 

タイトルは…

 

また変えるかもしれないけれどね(笑)

 

アウトプット

私は本を読むのが好き。

…というか

前からよく読んでいたけれど

彼が亡くなってから

ボーッとしているのが辛くて

よけいに本を読むようになった。

読んでいる間は

のめり込めるから。

思い出さずにいられるから。

 

年末に読んだ本

「アウトプット大全」樺沢紫苑

 

わかっていたんだけれど

読んだだけではただの自己満足。

何にも成長しない。

だから、この本を読んで

アウトプットしようと思った。

 

昨日、宣言した今年の目標

『とにかく動く』

今日は達成!

→このブログ書いたから(笑)

 

朝の10分

私の自由時間はこんな細切れ。

本を読める時間もこれくらいしかないけど

今までよりアウトプットを優先します。

 

少しでも『とにかく動く!』

 

 

 

 

 

 

 

今年の目標『とにかく動く』

やる気も

楽しみも

なにも見つけられないけど

去年は何とか生きてきた

 

仕事と

育児で

自分のことを考えずに過ごしていたから

さみしい気持ちを

見つめ続けずにすんだ

 

でも

長い冬休みの間に

自分はさみしいと

また実感した

 

今年は

少しでも生き返らないと!

 

年末に読んだ本に書いてあったことを

実行してみようと思う

 

「とにかく動く!

楽しいと思えることが見つかるように!」

 

宣言すれば

実現できるはず

 

 

 

喪あけのお正月

彼が亡くなり

一年たった。

今年のお正月は

喪があけて

普通の(?)お正月。

 

「明けましておめでとう」の挨拶も

年賀状も

おせち料理

初詣もあり。

 

でも

まわりの晴れやかな雰囲気のなか

私にはまだ

おめでとうが言えない。

正確には

おめでとうと挨拶されるから

おめでとうと返事するけど

言いたくない。

子どもにも

「明けましておめでとうって挨拶するんだよ」

と教えるけど

私は言いたくない。

 

「明けましておめでとう」って書けなくて

「謹賀新年」とだけ書いた年賀状。

子どもの七五三があったから

その写真を載せて

何とか生きてますとお知らせ。

手書きメッセージは書けなかった。

 

普通に笑って話をしてるから

年賀状の写真は笑っているから

まわりは安心してるだろうと思う。

 

本当は

すごくさみしい。

去年のお正月と違ったさみしさ。

普通に戻っていく回りの環境から

取り残されている…

 

 

死別 どうしたら

身近な人の死

直後のバタバタが過ぎ
一人の時間ができると
Googleに「死別」「突然の死」「愛する人の死」…
そんなキーワードを入力している

「死別 どうしたら」
何回検索しただろう。
なんでもいい、誰か助けて。

でも、もちろん答えなんか出てこない
そして、他人の死別ブログを見ても
その人のエピソードなんて頭に入ってこない

自分の状況にしか目が向かない
人のことなんて、どうでもいい
ほかの人の体験談読んでも
今の自分には何の慰めにもならない

どうしてこんな風にブログ書けるのかな…?
私には書けないよ。
こんなぐっちゃぐっちゃな心、見たくもない。

結局、ブログはほとんど見なかった。



でも、時間がたって少しわかってきた。
何か書きたくなるんだ。
誰かに聞いてほしくなるんだ。

最初の頃は、ぐちゃぐちゃのまま
紙に書きなぐるしかできなかったけど
少し考えることができるようになってきたんだ。

少なくとも今の私は
あの時のままじゃない。
闇のなかで途方にくれているのは変わらないけど
闇に目が慣れて
少し動けるようになったということなのかな。

だから私は
誰も見なくても
こうして書き始めた。
変化を記録するために。